入月彩,1983年 神奈川県藤沢出身 幼少よりバレエと美術に親しむ。01年アスベスト館を訪れ舞踏に出会い、舞踏家・元藤燁子師 和栗由紀夫師等の作品に参加。02年以降玉野黄市師の舞踏手として国内・海外での数多くの公演・舞踏フェスティバルで活動。03年写真家・細江英公氏の作品モデルを務め以後国内外の発表の場で踊る その他、現在まで多数のソロ公演活動を国内外で行う 02年東京芸術大学美術学部に入学、06年卒業。身体を素材とした考察を続けインスタレーションをはじめ媒体を問わず制作する。その他に様々なアーティストへのパフォーマンスや振付けを提供。 07年ドイツ映画KIRSCHBLÜTEN – HANAMI に準主役として出演、同作品がベルリン映画祭金熊賞にノミネートされるのをはじめ多くの映画賞を受賞。自身も各メディアで高い評価を得る。08年ベルリン映画祭に出席。同年N.YカーネギーホールでのEnsemble Origin Japanにて唯一ダンサーとして出演 08年英国Theatre de l'Ange Fou International School of Corporeal Mimeにて学ぶ 08年 「ヨナは怪魚のタ胎内(なか)で幸福でった」 中野テルプシコール 2010年 ドイツ・ミュンヘン市の招聘により「肺を泳ぐ」発表、高い賞賛を得る その他イギリスにて舞台劇”the lift””make it up””the trial of mr.punch”に出演 Theatre de l’ange fou よりNQF Level 4 取得