1994年10月11日 - 悲劇の婚約者 1994年10月18日 - 死の告知 1994年10月25日 - 誰にも言えない秘密 1994年11月1日 - 手術前に彼は別れようと言った 1994年11月8日 - 兄と妹、涙の純情物語 1994年11月15日 - 母が信じる霊能力者 1994年11月22日 - 結婚にふさわしい条件 1994年11月29日 - 禁じられた遊び 1994年12月6日 - 愛から友達にかわる時 1994年12月13日 - 涙が止まらない結婚式 1994年12月20日 - 再発そして次郎への告知 1995年1月10日 - 死を目前にした家庭内暴力 1995年1月24日 - 愛する自身を失う言葉 1995年1月31日 - お兄ちゃん、次郎を殴る 1995年2月7日 - 遺言 1995年2月14日 - 次郎の死 1995年2月21日 - 涙の遺書と母の復讐 1995年2月28日 - 最愛の子供が消えた日 1995年3月7日 - 新しい恋 1995年3月14日 - 仮面 1995年3月21日 - 私自身のために・ボク死んじゃうの? 昇の手術と千秋の選択 中山の謎と片桐の最後・怒涛の展開涙の結末 2歳で母が家を出、9歳で父を亡くした千秋は大学病院の勤務医である14歳年上の兄、守と寄り添う様に生きて来たが就職4年目の24歳の時、若手エリートである鈴木次郎との結婚が決まる。女手ひとつで次郎を育てた母、真理子は少々次郎に固執する面を除けば申し分のない愛すべき人間で実母を知らずに育った千秋は真理子をとても慕っていた。 挙式を直前に控えたある日、次郎は企業の健康診断で肺に異常が認められ再検査を受ける事になる。大した事ないだろうと高をくくっていた次郎だが、事態は思わぬ展開となり周囲も次第にきしみ始める。守の勤務先に入院した次郎は高校の同級生でもある元恋人の後藤里美と再会。ナースとして働く彼女は天才外科医として名高い片桐の愛人として囲われていた。次郎の担当医となった片桐は、自身の出世と医学の研究の為なら患者を実験台にしてスポイルする事も厭わない冷酷な男。その態度に守は不安を隠しきれない。 結婚するか破棄するか。遺児を産むか中絶するか。さまざまな選択肢を迫られる千秋は守と血が繋がってないという事実、次郎と里美の過去なども知る事となる。 坂井真紀の初主演、東幹久、常盤貴子、段田安則、佐野史郎、野際陽子などの豪華キャストでお送りする大ヒット作「私の運命」を放送!結婚式を3ヵ月後に控えた幸せなカップルを襲った“余命半年”のガン告知…。限りある命を宣告された彼と、結婚に踏み切るのか、婚約解消か。入籍するのかしないのか、遺児を産むのか中絶か。様々な問題に直面しながら医療不信渦巻くガン治療の問題点を、若いヒロインの眼から描いていく。ヒットメーカー・貴島誠一郎プロデュース、大石静脚本で描く全21話もの大型連続ドラマ。生か死かの狭間で揺れ動く婚約者同士とその家族、医師、看護婦たちの愛憎渦巻くラブストーリーは、回を追うごとに最高視聴率18・8%、平均視聴率15・1%の高視聴率を記録した。また松任谷由実の主題歌「砂の惑星」も大ヒットした。 建設会社に勤める千秋(坂井真紀)は、幼い頃に両親を失い、兄の守(段田安則)の手で育てられ2人で肩を寄せ合って生きてきた。兄は婚期を逃したが、千秋は社内の設計課で嘱望されている次郎(東幹久)と婚約し、充実した日々を送っていた。次郎も母・真理子(野際陽子)と2人暮らしで、実の母を知らない千秋は真理子を本当の母親のように慕い可愛がられていた。挙式を3ヵ月後に控えたそんなある日、次郎は会社の健康診断で胸部の再検査を指示される。医科大付属病院で外科学教室・助手の守と同期ながら、すでに助教授として肺外科の分野で国際的にも知名度の高い片桐(佐野史郎)が、次郎の診断にあたった。診断結果は「若年性肺ガン」。早ければあと3ヶ月の命と宣告される。真理子と千秋は突然奈落の底に突き落とされた…。限りある命を宣告された次郎と千秋は結婚することができるのか。やがて千秋は、次郎本人への病名の告知、手術の是非をめぐり、次郎の母や兄とも対立せざるをえなくなる。千秋の苛酷な人生が始まった…。
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