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刑事夫婦海报封面图

刑事夫婦

悬疑
2014-02-03日本上映 / 100分钟
简介

とあるデパート・・・大量の買い物の荷物を抱えた男と、それをほったらかしてズンズン進む女性がいる。加賀美涼子(鈴木砂羽)と加賀美太郎(石黒賢)の新婚夫婦である。 「これも素敵! どう?」と涼子。なかば呆れて太郎は言う。「まだ買うの? もう持てないよ・・・」。その時、女性の叫び声がフロアに響いた! 2人が振り返ると、ひったくり犯が客のカバンを奪い逃げようとしていた! すかさず走り出す加賀美夫婦。犯人に突き飛ばされ倒れた雉子牟田静江(市毛良枝)を太郎がかばい、逃げる犯人を涼子が追って捕まえた! そう、この夫婦は刑事なのだ!! 静江からお礼にと自宅に招かれた2人。そこで静江の夫・要三(田村亮)を紹介される。35年連れ添ったという要三と静江。年月を経ても仲睦まじい要三と静江に、涼子と太郎は理想の夫婦像を見た。 と、その時、2人の携帯電話が鳴った・・・「変死体!?」と涼子。「ひき逃げ事件!?」と太郎。我先にと玄関に走る2人は、理想の夫婦像からは程遠いようだ・・・。 現場に到着した涼子を待ち受けていたのは、転落死した男性・小田切満男(江藤潤)の遺体であった。誰もが自殺だと断定する中、涼子だけは違和感を拭えない。小田切の妻・加世(姿晴香)の言葉が頭から離れないのだ――。「15年も寄り添ってきたんです。あの人が自分から死ぬなんてありえません!」夫婦だからこそ確信できること・・・加世の言葉だけを頼りに、涼子は再捜査に乗り出す。 一方、太郎が担当するひき逃げ事件も難航していた。被害者の女性は意識不明の重体、そして目撃証言も上がらないのである。 しかし、何のつながりもないようにみえた2つの事件が、過去の悲しい出来事へと繋がってゆく・・・。

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